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クリニックマガジン
明日を創る医療総合誌
CLINIC magazine クリニックマガジン 2020年7月号
A4変型判 72頁 定価 (本体2,054円+税) 年間購読:22,594円(税別・送料共)
年間12冊 月刊誌毎月1日発行
月刊誌「クリニックマガジン」は、1975年4月に創刊されました。 読者は、全国の中小病院・開業医が中心ですが、全国の医科大学や基幹病院の主要医局、国公私立病院の勤務医をはじめ製薬企業およびMRにも愛読者が増えています。
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2020年7月号  
 特集 
高齢者てんかん診療UPDATE
 高齢者(65 歳以上)の1%が罹患する高齢者てんかんは、社会の超高齢化に伴い、増加傾向にある。高齢者てんかんは、症状が目立たない意識減損発作が多く、認知症をはじめ、さまざまな疾患との鑑別が難しいケースもあるという。発作の再発によりQOL は低下するが、適切な薬物治療による発作抑制率は約8割と高く、早期の診断と治療開始が望まれる。高齢者を診る機会が多いプライマリ・ケア医にとって、高齢者てんかん診療スキルのUPDATE、および、てんかん専門医との連携が欠かせない。
 本特集では、高齢者てんかん診療のポイントを専門家に解説いただくとともに、高齢者てんかんの病因の3〜4割を占める脳卒中後てんかんの診療について、かかりつけ医に期待されることを含めて専門家に伺った。

解説 高齢者てんかん診療の要点
治療は長期にわたるが薬剤効果大かかりつけ医は専門医と連携を

社会医療法人医仁会 中村記念病院 溝渕雅広氏

インタビュー 脳卒中後てんかんの診療
てんかんは脳卒中の“後遺症”薬物治療に加え脱水や感染症に留意

くまがい内科・脳神経内科クリニック 熊谷智昭氏

 視 点 
〜東京都医師会独自の「医療的緊急事態」を宣言〜
医療崩壊の危機を迎えた東京、
医療従事者の犠牲と信念で持ちこたえた

東京都医師会会長 尾﨑治夫

 トップインタビュー 
世界のヘルスケア産業をリードする
トップイノベーターに

中外製薬 奥田 修

 特別寄稿「女性のミカタ」プロジェクト〜女性の健康寿命延伸の取り組み〜 
かかりつけ医は通院患者の
「骨粗鬆症」「過活動膀胱」を放置しないで

日本臨床内科医会 菅原正弘
 臨 床 
[希少がん入門]
脂肪肉腫
国立がん研究センター中央病院 岩田慎太郎
 経 営 
[アロマでセルフケア!]
セルフケアにおける精油の可能性
健康包括支援協会
軍場大輝
[激変!どうなる医療制度改革、今後の課題と対応策]
先月の医療・介護情報を速読する㊿
メディカル・テン 宮坂佳紀
[病医院経営便利書式集]
個別指導・適時調査に対応するために⑰

 
[町山三郎の納得「節税」塾]
大きく変わった相続税申告の現状
アフェックス 町山三郎
[日常診療におけるトラブルの予防・解決]
新型コロナウイルス感染症と
PCR 検査義務違反 ?!
水島綜合法律事務所 水島幸子
[COML 電話相談実例集]
大腿骨骨折手術で挿入した器具が外れ
手術を繰り返す義弟 感情的態度が多く入院に24時間付き添いを求められたが...ほか
COML 山口育子
[医療 ICT 実践講座<コラム>]
医療の新しいデジタルマーケティング
MICT コンサルティング 大西大輔
[医院経営総合戦略室]
開院後、お金不足にならない方法
ドクター総合支援センター 近藤隆二
[櫃本真聿の2025年への伝言]
かかりつけ医・かかりつけ薬剤師による社会的処方
四国医療産業研究所 櫃本真聿
[マンガで分かるこれからのクリニック経営]
〜あらためて3Cを振り返る〜
3Cで現状分析
 カラーグラビア 
貴方も名医
大阪市立総合医療センター 川北理恵
 エッセイ 
[私のゲンキの素]
「健康寿命延伸」の実践

社会医療法人慈恵会 聖ヶ丘病院 井上慶俊



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